こんにちはアールリハビリクリニックの院長白石純一郎です。
北九州市八幡西区則松の地に開院し、4ヶ月が経ちました。
継承元のなかやま整形外科・外科・胃腸科医院に通院されていた患者さんを含め、多くの患者さんに来院いただき感謝しております。
当院はリハビリテーション科、整形外科、内科を標榜しておりますが、今回は痛みを有する患者さんの診療に関してお伝えいたします。
当院の痛みの診療・検査
当院では痛みを有する患者さんが来院された際に、その痛みの原因がどこにあるのかを考えます。
痛みの原因を探索する際、まずは触診をおこない、どの部位が原因となっているかを検討をつけたのちに検査を行います。
検査としては、骨に関してはX線(図1)、筋肉や靭帯などの軟部組織に関してはエコー(図2)を用いた診断を行います。
リハビリテーション
検査をしても明らかな原因が認められない場合も多く、その場合は筋肉の使い方を主に確認していきます。
姿勢や肩の上げ方、足のつき方が悪い場合は筋肉を痛める場合もあります。
このように原因を明らかにし、骨や関節内が痛みの原因となっている場合には注射や内服を、筋肉の使い方が悪い場合にはリハビリテーションなどを行います。
当院では、なぜこのような病態に陥ったのかを患者さんと共有し、治療を行ったあとも再発予防となるように知識を共有したいと考えております。
当院では5月より『第2リハビリ室』がオープンとなり、運動・痛みの再発予防をメインにしたリハビリテーションも開始いたします。
興味のある方はメールもしくは電話でお問い合わせください。
アールリハビリクリニックでは痛みでお困りの方の来院をお待ちしております。
今後ともアールリハビリクリニックをどうぞよろしくお願い致します。
コメント